【7期生ブログ18】卒業論文発表会を聞いて

こんにちは!約1年かけて取り組んだグループ研究も終わり、いよいよ私たち7期生も卒業論文について考える時期となりました。

1月30日(火)、千里山キャンパスにて6期生と7期生が集まり「卒業論文発表会」が開かれました。7期生はグループ研究、6期生は卒業論文発表を行いました。われわれ7期生は12月の合同発表の短縮版として、要点をまとめたうえで先輩方の前で研究発表を行いました。何度も練習を重ねてきたため自分たちの言葉でしっかりと伝えることができ、今回が一番の出来だったと感じています。

さらに発表の合間には6期生からはイントロクイズ、7期生はクイズ大会を持ちより、2学年での交流が行われました。初めは緊張して参加できなかった7期生に、6期生が助け舟を出してくださり、7期生の緊張も解けたように思います。用意してくださった担当のみなさん、ありがとうございました^^

そして6期生の卒論発表は着眼点が幅広いものでした。また発表だけではなく、卒業論文の原本も読ませていただきました。研究内容だけでなく、研究方法もテキスト分析やインタビューなどさまざまだったため、卒業論文に向けて視野を広げる必要があることを実感しました。

来年の発表会はどのようになるのかが気になるところですが、何より先輩方の助言を常に念頭に置き、これから卒論に取り組んでいこうと思います。貴重な時間を頂き、ありがとうございました。(笠岡)