みなさんこんにちは！7期生の東和樹です。まだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？僕は春休みを満喫中です。今回は、松山ゼミでの1年間を振り返りたいと思います。
ゼミが始まり、私たちが最初に取り組んだことは、5月に2週間かけて行った文献発表でした。自分たちで本を1冊選んで、パワーポイントにまとめて発表を行いました。メディアに関する文献といってもさまざまなものがあり、20人それぞれの色が感じられてとても有意義なものになりました。この時はこれから研究をする過程で、どれだけ文献を検索することになるか知る由もありませんでしたが。。。
そして、6月には課外ゼミイベントのBBQがありました。イベント係が中心となって主催してくれました。リンクス梅田の屋上で昼からお肉を食べながら、お酒を飲むという普段はあまりできない贅沢な時間を楽しみました。またここで『ito』というカードゲームが松山ゼミで初登場し、みんなで盛り上がりました。イベント係の私としては持って行った甲斐があり、嬉しかったです（笑）。
また、6月からはこの１年のゼミ活動の大部分を占めた共同研究が始まりました。12月に明治大学と日本大学の3校合同で行った研究発表会に向けたものでした。4班に分かれて、「TikTok上のテレビの切り抜き」、「おはよう朝日のローカル性」、「SNSにおけるリアルタイム」「USJの空間メディア」といったテレビに捉われることなく幅広いジャンルで研究を行いました。私はUSJ班だったのですが、最初はどのように研究を進めれば良いのか定まらず、苦労しました。また割と他の班よりも自分も含めみんな楽観的でマイペースだったので、研究の進捗はだいぶゆっくりだったと思います。ですが、最終的にはみんなで協力して無事本番の発表を迎えることができました。
本番では、他大学の発表を聞くことができ、新鮮で面白くて多くの学びもあり、良い刺激を受けることができました。この活動を通して、研究の進め方や難しさ、面白さを実感できて良い経験になったと感じています。来年度はグループ研究ではなく、卒論なので個人にはなりますが、この経験を活かして良い研究にしていきたいと思います。
では、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます！みなさん来年度もよろしくお願いします！！あ、あとみんなで卒論、頑張ろな笑！（東）