こんにちは！松山ゼミ7期生の髙橋です。今回は、合同研究発表会直前のリハーサル（一日ゼミ）について報告します。
私たちは、12月3日（日）、梅田キャンパスにて、日本大学と明治大学との合同研究発表会（12月9日、10日に開催予定）に向けたリハーサルを行いました。すべての班が順番に発表、質疑応答をして、先生からフィードバックをもらいました。
各班のタイトルは「インターネット・コミュニケーションの現在地」、「ABC『おはよう朝日です』から見るローカリティ」、「USJが形成する『空間メディア』」、「TikTok上のテレビ 」で、多岐にわたる研究内容になりました。私の班は、メディア空間としてのUSJについて研究をしていて、マス・メディアが映し出すUSJ、SNSの中のUSJについての分析、そして、現地でインタビュー調査等を行いました。研究結果とまとめには、まだまだ直すべき点が見られたので、調査の振り返りや、先行研究との比較を行い、本番に向けて改善していこうと思います。
また、どの班も発表後、たくさんの質問や意見が出ました。他の班の人の考えを聞くことで、新たに気づくことや、取り入れられることも多くあるので、質疑応答の大切さを実感しました。議論を通して、研究がより良いものになっていくのだと思いました。丸一日かけてのゼミは初めてだったので、最後の方はさすがにゼミ生も少し疲れた様子も見られましたが、休憩時間にスタバを飲んだり、先生に頂いたポッキーを食べたりして有意義な時間を過ごせました！
本番に向けて、悔いのない発表ができるよう、最後までやり遂げようと思います。（髙橋）