こんにちは!松山ゼミ7期生の松本です。今回は、12月9日、10日の2日にかけて行われた合同発表会2日目の様子をお伝えします!
2日目は、関西大学梅田キャンパスで行われました。2日目の研究テーマは以下の通りです。
明治大学竹下ゼミ
・マスメディアとしてのテレビは終わるのか
日本大学米倉ゼミ
・メディアの中の”難民”〜テレビはいかに伝えているか/いないか?
・障がい者ドラマが描く”障がい”とは?
関西大学松山ゼミ
・インターネットコミュニケーションの現在地
・USJが形成する「空間メディア」
発表タイトルを見るだけで、さまざまな研究が行われていたことが分かっていただけるかと思います。前日に行われた3大学交流会で関係性が培われたこともあってか、1日目よりも学生同士の質疑応答がさらに活発に行われたように思います。発表を行うだけでなく、そこから行われる質疑応答により、研究の改善点に気づき、新しい視点を発見できました✨。そして、2日目の昼休憩では、1人に1船ずつたこ焼きを用意し、明治大学、日本大学の方々には、より大阪を感じていただけたかなと思います!(笑)
私は、TikTokから見るテレビ離れについての研究でしたが、また違う視点からのテレビ離れの研究発表があったり、各班発表時のスライドのめくり方、話し方など細かいところまで異なり、とても刺激的で、ぜひこれからの卒論研究に活用したいと感じさせられることばかりでした。
半年という長い期間、複数人で一つのことを研究することは、きっと後にも先にもないことで、貴重な良い経験になりました。班によっては夜通し電話をしたりするなど、研究内容をつめました。たいへんなこともありましたが、結果、合同研究は楽しかったという気持ちが大きいです!これからはじめる卒論は1人ということで、心細さはありますが、今回の学びを活用し取り組んでいきたいと思います!(松本)