こんにちは!来週はもう12月、あっという間に1年が終わってしまいますね。松山ゼミで初めて顔合わせをしたのもちょうど1年前、12月の頭でした。コロナ禍で活動が制限されるなかでもこの1年でかなり仲が深まり、グループ研究でもそれぞれ濃い研究ができていると思います。年内の活動も残りわずか、1回1回を大切に頑張ります!
さて、今回のゼミブログは先日行われたゼミイベントについてご紹介します。今回は課外学習ということで、松山先生の引率の下、万博公園に行ってきました。国立民族学博物館に行き、さまざまな国の民族文化、歴史、衣装などを見て学びました。個人的には、各国の言葉(文字)で書かれた『はらぺこあおむし』の絵本のコーナーがお気に入りです。また、高校生の時に世界史を選択していたので、資料集で見たことのある衣装や道具がたくさんあり懐かしくなりました。
ほかにも、特別展の「ユニバーサル・ミュージアム さわる!“触”の大博覧会」にも行きました。ここでは“触”がテーマだったので、あらゆるものの感触を楽しんでいたのですが、一番記憶に残っているのが、リアルな人間の手の感触を模した人の手のオブジェです。触った瞬間予想外の感触に驚きました。(展示では、触る前後で毎回アルコール消毒をしています)。その後、太陽の塔の中にも入りました!私は塔の中に入るのが初めてだったのですが、最初のエリアから岡本太郎の世界観に圧倒されました。細部まで考えられた設計がいたるところに散りばめられていて、それを見つけられたときは興奮しました。
初めての課外学習は、想像以上に楽しかったです!普段はグループワークをしているので、授業中にあまり話す機会のないゼミ生たちともたくさん話せたことが何より嬉しかったです。今回でさらにゼミ生の仲が深まったと思います!企画してくれたイベント班のみんな、松山先生、ありがとうございました!感染対策に気をつけながら、ぜひ第2弾も行えたらと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回のゼミ生ブログもお楽しみに!(濱田)