【5期生ブログ11】合同発表会①

こんにちは!最近はいっそう寒さが厳しくなってきて、体調を崩しかけた人もいるのではないでしょうか。このブログを読んでくださっている皆様、暖房やストーブをつけるなりこたつに入るなりしてしっかり家でも暖を取ってください。私は家でずっとこたつに入りテレビを見ながらみかんを食べています。体調に気を付けて冬を乗り越えましょう。

さて、今回のゼミブログでは、昨年12月11日(土)と12日(日)に関西大学、明治大学、日本大学の3大学合同で行われた合同発表会について書きたいと思います。今回はとくに1日目、12月11日に行われた発表について紹介します。1日目は松山ゼミからトランスジェンダー班とオリンピック班、米倉ゼミから外国人班とバラエティ班の発表がありました。

松山ゼミのトランスジェンダー班とオリンピック班の発表では、他大学の人に発表をするのは初めてなこともあり、緊張感が伝わりました。ですが、自分たちの半年間の研究の成果を自信をもって発表しており、とても良い報告だと思いました。米倉ゼミの外国人班はコロナ禍における外国人労働者についての発表で、研究の手法として番組制作を行っていました。また米倉ゼミのバラエティ班はバラエティ番組の中のジェンダー表象についての発表で、研究の手法としてグループインタビューを使用していました。米倉ゼミの2つの班とも研究方法が斬新で分かりやすく、そのアイデアと努力に唸りました。

1日目の発表を終えて、松山ゼミ内では気づけないことを発見できたり、3つのゼミそれぞれの視点の違いを知ることができました。さまざまな視点から質問があったりと、どの班もより自分たちの研究テーマについて考えることができたと思います。オリンピック班、トランスジェンダー班の皆、外国人班、バラエティ班の方々本当に発表お疲れさまでした!さて、続いてのブログは1日目の最後の企画についてです!次回のゼミブログもお楽しみに!(小嶋)