【4期生ブログ11】合同発表会①

こんにちは!12月も半ば、2020年も残すところ半月となりました。急激に気温も下がり、布団から出ることができない日々が続いています。新型コロナウイルスが引き続き猛威をふるい、先日Go To トラベルの一時中止が発表されました。私たちも、より一層感染対策を徹底していきたいと思います。

松山ゼミでは、先日の12月12日(土)〜13日(日)にかけて明治大学の竹下ゼミ、日本大学の米倉ゼミと共に、これまでの研究成果を発表する合同発表会を行いました!今回は1日目のことについてお話したいと思います。

本来は関西大学の梅田キャンパスにて3大学対面で行われるはずでしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインでの開催になりました。その中でもホスト校の松山ゼミは何とか大学に集まり、各教室に散らばることで距離を取りつつ本番に臨みました。

始まる前は不安だった通信環境なども良好で、寺西さんの司会からスタートしました。この日は松山ゼミから「女性の社会進出とドラマ」「阪神・淡路大震災とテレビ」、そして米倉ゼミから「ゲイドラマの増加」「コロナ禍における社会的弱者報道」に関する発表が行われました。松山ゼミでは発表は事前に録画したものを流し、質疑応答をリアルタイムで対応しました。どの班も完成度が非常に高く、新たな発見、驚きの連続でした。また、米倉先生や竹下先生、各ゼミ生の方からさまざま角度の質問や意見をいただき、たいへん有意義な時間となりました。

1日目の発表はこの4班で終了し、夜は全体で懇親会のリモートゲームを行いました!その様子は次回紹介します!お楽しみに!(山下)