【5期生ブログ7】映画観賞会

こんにちは!暑い日が続く中、大学では夏休みに突入しました。私は外に出る度にセミの鳴き声に圧倒されています。コロナウイルスや熱中症にも気をつけながら、夏を大満喫しましょう。

さて、今回は、7月にゼミのイベントして社会学部ソシオAV大ホールで行なった「映画鑑賞会」について紹介します。映画観賞会では、現在3つのグループに分かれて行っている共同研究に関する2本の映画を、大きなスクリーンで鑑賞しました。

まず、Netflixオリジナル『今際の国のアリス』は、思わず目を伏せてしまいそうになるくらい迫力満点で、鑑賞後もみんなの興奮がなかなか冷めませんでした。もう一つ鑑賞したのはNetflixオリジナルドキュメンタリー『トランスジェンダーとハリウッド』です。LGBTのなかでもトランスジェンダーがメディアのなかでどのように描かれてきたのか、これからの課題について言及されており、観賞後の意見交換も活発に行うことができました。

休憩時間にはトランプで神経衰弱をしたり、ソーシャルディスタンスを保ちながらケーキを食べたりして、ゼミ親睦のための有意義な時間となりました。2月に顔合わせをして以来、4月から本格的なゼミが始まりましたが、ゼミメンバーそれぞれの仲も深まってきたと感じます。合宿や学外イベントが行えない中でも、このような工夫を続けていきたいと思います。

夏休み期間中も各班研究を進めることになりますが、今回の映画観賞会を通して感じたことや他の人の意見を心に留め、さまざまな角度から物事を疑う姿勢を持ち続けたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回のゼミ生ブログもお楽しみに!(奥村)