【5期生ブログ6】共同研究はじめました

こんにちは!梅雨で気分が落ち込みがちになっていませんか?たまには息抜きしてリフレッシュするのもいいですね。私はスイーツを食べて自分の機嫌を取っています。コロナや熱中症にも気を付けながら、頑張っていきましょう!

さて、今回のブログでは6月から本格始動した共同研究について書きたいと思います。松山ゼミでは日本大学、明治大学のゼミと合同で12月に研究発表会を行います(今年はコロナの影響もあり、オンラインで開催されるかもしれません)。発表に向けて3つのグループに分かれて、研究をスタートしました。

5期生の3つのグループは、「オリンピック報道班」「LGBT班」「ネットフリックス班」です。オリンピック報道班ではコロナ禍におけるオリンピック報道について、LGBT班では性的マイノリティの方のドラマや映画での描かれ方などについて研究します。私はネットフリックス班で、日本のネットフリックスオリジナル作品について研究しています。共同研究の中間報告会では、それぞれのグループが研究背景や現段階で分かったことなどを報告し、ディスカッションも行いました。他の班の意見を聞くことができ、有意義な報告会となりました。

ちなみに、ネットフリックスはもともと郵便DVDレンタルとして事業を開始したのを知っていますか?その後、定額制プランの導入やオリジナルコンテンツの制作など挑戦を続け、現在では全世界で会員数がなんと2億人を超えています。グローバルな動画配信サービスで、日本のオリジナル作品はどのように制作され、海外に受け入れられているのか、今後の研究で明らかにしていきます。

各班熱心に研究に取り組んでいます。どんな研究結果が待っているのか、また、他大学の研究はどんなものなのか、非常に楽しみです。研究発表会の様子はまた今後のブログで紹介します。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回のゼミ生ブログもお楽しみに!(堀)