【4期生ブログ9】共同研究中間発表

こんにちは!ハロウィンが終わって11月に入り、今年も残すところあと2ヶ月となりました。朝晩はかなり冷え、コートやマフラーが活躍する季節になりました。この冬の寒さと乾燥で、新型コロナウイルスは再び感染拡大の猛威を振るっています。第3波に飲み込まれないよう、今一度感染対策徹底の意識を持っていきたいと思います。

松山ゼミでは、春学期に対面でゼミが出来なかったことから、秋学期は親睦を深めるための「シャッフルランチ制度」を実施しています!これまで関わりが少なかった班のメンバー以外との交流ができるので、緩く楽しくお昼の時間を過ごすことができています。今後も松山ゼミでの交流を図るイベントが目白押しなので、乞うご期待です!!

さて、今回はゼミ活動の中間報告についてお話したいと思います。私たちは「テラスハウス班」、「アーカイブ班」、「ドラマ班」の3つの班に分かれて研究を行ってきました。今日11月10日までに、ドラマ班を除く2班が2度目の中間発表を終え、来週ドラマ班が2度目の中間発表を行います。

10月に行った1度目の中間発表では、どの班も未完成に近いものが多く、夏休みに行った量的分析を終えた所までの発表となりました。発表後には先生やゼミのメンバーから、「〇〇な見方をしてみてはどうか」「スライドの並びを〇〇した方がいいよ」というような意見を貰い、発表した班も、それを聞くほかの班のメンバーも、学びのある非常に有意義な時間となりました。

2度目の中間発表では、各班で量的分析の結果を基に、グラフの作成、考察などを追加しました。1度目の発表後に貰った意見も取り入れられ、更にブラッシュアップした研究発表となりました。これからは、各班で最後の結論付けを行い、12月12日と13日に開催される合同研究発表会を目指して、より一段と磨きのかかった研究を進めていきます!(林)