【4期生ブログ3】コロナ報道を分析して②

こんにちは!長いようで短かった今学期も残り少しになってきました。皆さんは遠隔授業と対面授業どちらが好みでしたか?もしかすると家が大学から遠い人や朝が苦手な人は遠隔授業の方がよかったなんて人もいるかもしれません。

ようやく落ち着き始めたと思っていた新型コロナの感染者数も、最近、また東京を中心に広がりつつあり、今後どうなっていくのか不安になります。一人ひとりが油断せずこれからも感染対策を続けていきたいです。

さて、今回も前回に引き続き、4月に行った「コロナ報道」の分析について話したいと思います。私は、以前から気になっていた海外のコロナ報道と日本のコロナ報道を比較することに的を絞り、分析しました。たまたまアメリカのコロナ報道を見る機会があり、その時に日本の報道との違いに驚き、比較してみようと思ったのがきっかけでした。

しかし、データをしっかり取って比較分析したわけではなったので、それに伴う視聴率の違いがあったのかなど、まだまだ研究が足りない部分も明らかになりました。他のゼミ生の発表は、それぞれ着眼点が違ってとても面白かったですし、自作のグラフや全局のデータを集めるなどかなり深く、細かく分析している人もたくさんいてとても参考になりました。現在は、グループごとの研究が始まっていますが、そんなさまざまな視点を持つメンバーと意見を交わしながら楽しく進めていきたいと思っています!また、対面授業で研究できる日が来ることを楽しみにしています!(多田)