ようこそ、松山ゼミ生ブログへ！私たちは関西大学社会学部メディア専攻松山ゼミ５期生です。４期生の方々からバトンを引き継ぎ、今回からは私たち５期生が活動報告をしていきます。さて、今回は初回ということで、このゼミと私たちの普段の活動について紹介させていただきます。
関西大学社会学部では３年生になるとゼミに所属し、それぞれ活動を行います。松山ゼミではテレビ・アーカイブを中心に研究されている松山秀明先生の下、16名で卒業までの２年間、日々テレビ文化や映像文化に関する研究を行っています。松山先生の研究について詳しく知りたいという方はぜひ当サイトのPROJECTやRESEARCHより見ていただけたらと思います。
現在、私たちは12月に予定されている他大学との合同発表会に向けて、「オリンピック報道」「LGBTとドラマ」「Netflix」の３つの研究テーマでそれぞれ班に分かれ、共同研究をしています。新年度のゼミ開始から約３カ月が経ちますが、４月の緊急事態宣言以降、リモートでの授業を余儀なくされました。しかし、３月のプレゼミや４月上旬の対面授業で、すでにお互いを認識していたことが功を奏し、オンラインでも意見交換がスムーズに行えています。さらに先日、５期生としては初めてのリモート懇親会を行い、絆はより深まったのではないかと思います！
それでもやはり、実際に会えることほど嬉しいことはないので、緊急事態宣言が明け、ゼミ生全員で集合できる日が楽しみで仕方ありません。合同発表会や合宿などのイベントが例年通り行えるかはまだ分かりませんが、開催されてもされなくても、質の高い研究や発表が行えるように日々努力を積み重ねていくのみです。これから約１年間、研究成果をゼミ生自身の言葉でお伝えいたしますので、ぜひ今後もこのブログのチェックをよろしくお願いいたします。（坂井）